「年報政治学」論文投稿規程の改定について

査読委員長 堤 英敬

「年報政治学」論文投稿規程が改定されました(2020年度第6回理事会(2021年3月20日開催)承認)。改定の内容は以下のとおりです。

  1. 共著論文の応募資格に関する規定の追加(「1. 応募資格」)
    共著論文についても、応募できるのは会員であることを原則としますが、第一著者が会員である場合は、例外として非会員の方を著者に含めることを認めます。
  2. 論文の総字数を報告する方法の変更(「5. 論文の分量」)
    投稿申込の所定の欄に総字数を記入していただくようになりました。
  3. 各号への投稿回数に関する規定の追加(「7. 応募の締切」)
    1人の会員が同一の号に投稿できる論文は、1本までとします。
  4. 掲載不可となった投稿論文の再投稿に関する規定の追加(「13. その他の留意点」)
    掲載不可になった論文を修正して再投稿し、再び掲載不可になった場合、その論文を修正して投稿をしても、原則として受理しません。

なお、以上の改定は、2022年I号から適用されます。また、改定後の論文投稿規程の全文は、以下をご参照ください。

『年報政治学』論文投稿規程(2021年3月20日改定)