近代現代日本政治研究フォーラム

分野別研究会の趣旨

 本研究会は、近代現代日本政治の実証研究を促進し、幅広い研究方法による内外の研究者相互の交流を図ることを目的とし、春と秋に年2回の研究会を開催している。いずれの研究会においても報告者を公募し、若手研究者を含め、広く報告機会を設けることを心がけている。また、春の研究会では総会を開催している。今後も、年2回の研究会と随時開催の世話人会を中心に活動する計画である。

主要分野・関連分野

主要分野
150 日本政治
関連分野
154 現代日本政治、160 行政学、152 日本政治史、153 日本外交史 、180 政治制度論

主要な活動実績(過去2年)

本研究会では、過去2年間に4回の研究会を開催した。

◎ 第31回研究会(2019年5月18日(土))
第一部(公募セッション)
第二部 パネルテーマ「象徴天皇制の未来」

◎ 第32回研究会(2019年10月5日(土))
テーマ:アジアにおける体制転換とアメリカ
◎ 第33回研究会(2020年9月27日(日))
テーマ:近代現代の政党政治と社会変動
◎ 第34回研究会(2021年5月29日(土))
第一部(公募セッション)

責任者連絡先

佐藤 健太郎

新規参加手続き

新規参加の手続きには、代表世話人または幹事まで事前に連絡することが必要となる。日本政治学会員は自動的に入会が認められ、非学会員は年に二回開催の世話人会を経て入会が承認される。