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選挙制度研究会

(1)趣旨

 日本における現行の選挙制度は1996年の政治改革により設けられた。しかし、政権交代を可能にする二大政党への再編を促すという制度改革の主目的は実現されておらず、むしろ、衆議院では小選挙区比例代表並立制による過剰代表の効果もあり、与党が、この間、絶対得票率が低いにもかかわらず特別多数の議席を占める傾向が続いている。それ以外にも、政党幹部への権力の集中、女性議員が占める割合の低迷など現行制度の難点が指摘されている。

 この研究会では、過去20年の選挙に関する実証分析を踏まえながらも、主として、この先選挙制度をどう改めていくべきかについて規範的観点および比較制度的観点から検討を加え、その研究成果をまとめて提言を行い、広く議論を喚起することを目的とする。

(2)責任者連絡先

 齋藤純一(早稲田大学政治経済学術院)

 jsaito*waseda.jp(*を@に置き換えてください)

(3)新規参加のための手続き

 新規参加を希望なさる方は、当研究会責任者宛に、お名前、ご所属、日本政治学会会員であるかどうかを連絡先を付記してお知らせください。